2018年2月4日東京新聞杯G3_予想2
こんばんは。上手い棒です。
今回は前回に続き、東京新聞杯G3の予想をしたいと思います。
今回は穴馬編です。
前回の人気上位馬の考察はこちらから。
東京1600mといえば、昨年のヴィクトリアマイル2着とメジャーエンブレムを倒したアルテミスS1着と得意舞台です。
今回も同条件ということで期待されいる方もいると思いますが、この馬の好走は
ターコイズS3着 7枠14番
ヴィクトリアマイル2着 5枠10番
アルテミスS1着 8枠17番
と常に真ん中よりも外枠に入った時だけです。
また鞍上の蛯名騎手は直線は外を回す騎手ですので、外枠+差し馬場(外の伸び馬場)がそろった時だけ買うつもりです。
ストーミーシー
去年の4着馬です。良績は左回りに集中しているものの、前走は5着と頑張りました。
今週末は東京は雪のようで馬場は重くなりそうです。
アドマイヤムーン産駒ということで馬場が重いほうが向いているし、休み明け一回叩いた上澄みもある。
まったく人気ないので三連系の紐には必ず入れます。
ディバインコード
NHKマイル以外崩れていない堅実さが売りですが、現時点でまったく人気ありません。(ネット競馬さんでは11番人気)
有力馬に差し馬が多く、前に行けるのはストロングポイントです。
内枠を引きたいですね。あとは当日の馬場が前残りかどうか。
サトノアレス
朝日杯勝ち馬で、今回も同距離なので穴人気しそう。
でも富士Sや函館記念を見る限り、重い馬場は向かないと思います。
鞍上柴山騎手も不安ですし、同じ差し馬なら上位人気馬でいいかという感じです。
前走のキャピタルステークスは2着も、2-5着馬が4角7番手より後ろで差しの流れでしたし、そのなかで先行して勝ち切ったダイワキャグニーの強さばかりが目立ちました。
と、人気ない馬でも面白い馬が多いです。
どれをチョイスするかは、何回も言ってますが枠順と馬場傾向によりますね。
次は土曜日夜に馬場傾向も見ながら最終予想をします。
以上、上手い棒でした。