上手い棒の競馬予想ブログ

JRAの重賞競走をメインに予想していきます。本命党です。馬場読みは重要です。

2018年2月4日東京新聞杯G3_予想1

こんにちは、上手い棒です。

 

今回は、東京新聞杯G3(東京・芝1600m)の予想をしたいと思います。

現在、上位人気はこんなかんじです。

 

1人気 グレーターロンドン

2人気 アドマイヤリード

3人気 リスグラシュー

4人気 ダノンプラチナ

5人気 ダイワキャグニー

 

となっています。

このメンツを見た感想は、1-4人気は差し馬・現在の東京の馬場は前残りとなんだか波乱が起きそうだなと感じました。。

 

また、これはトライアルレース全体に言えることですが

上位人気はみんな春のG1が最大目標です。

安田記念ならここから、マイラーズカップor京王杯など

ヴィクトリアマイルならここから、阪神牝馬or福島牝馬など

なので、G1が目標の馬の休み明け初戦よりは12月/1月に一回走ってる馬を軸にしたいです。

 

では、上位5頭を見ていきます。

 

グレーターロンドン

重賞勝利はないものの、G1で掲示板に入るなど実力はあると思います。

前走も差し馬には厳しい展開でしたし、天皇賞の極悪馬場の影響もあったと思います。

12月使っているのもプラスですし、展開/馬場が向くならもちろん軸候補。

 

アドマイヤリード

重い馬場には相性がいいようで、この時期の馬場に合いそう。

ただこの馬も差馬ですし、去年10月以来というのは順調さでいうとどうかなという印象。

 

リスグラシュー

常にいい上がりを使える馬。アルテミスS勝ち馬で、今回は同舞台です。

トライアルでも結果を出す馬ですし、楽しみです。

 

ダノンプラチナ

なかなか連戦できない馬でしたが、ここにきて順調にきています。

富士Sで勝ち鞍があるように、ここの舞台は得意ですし狙っていきたい馬です。

 

ダイワキャグニー

展開的には非常に向きそう。去年の毎日王冠は差決着のなか先行して、非常に強い内容でした。

中山金杯を使ったことと、得意の東京変わりということでこの馬も軸候補です。

 

ざっと見たところ、上位3頭は次を見据えるレース。

調教や馬体重を見て、仕上げてきているかを確認するのが重要になりそうです。

 

以上、上手い棒でした。

 

 

1月28日シルクロードステークス(G3)_本予想

こんにちは、上手い棒です。

 

今回は明日行われるシルクロードステークスの本予想をします。

そのまえに本日の京都コースを振り返ります。

 

・5R 1800m

5-1,4,6(11,8)(2,9,12)13(10,3)7

・6R 1600m

(*6,12)(5,8,10)(9,13)7-(2,3)14,1(16,15)-4-11

・9R 2400m

(*4,8)(2,1)(3,6,5)7,9

・10R 1600m

3,4(1,9)(8,11)(6,7,2)(10,5)

赤;一着、青;二着、緑;三着

 

少数頭だった9Rを除いては、半分よりは前にいないときつい前残りの馬場でした。

この傾向は明日も続きそうですし、前目の馬をチョイスしたいです。

 

では、シルクロードステークスの本命はこれにしました。

 

◎ファインニードル

セントウルG2の勝ち馬で、実績十分。

前走は外々を回らされる厳しい競馬でした。今の馬場にマッチしているし、内枠なのもいい。

○アレスバローズ

少し実績面で劣りますが、なんといってもデムーロデムーロの1200m戦の複勝率は十は群を抜いていいんです。あまり後ろだと厳しいので、いい位置で競馬してほしいですね。

▲二シケンモノノフ

今の京都は時計がかかる重い馬場ですし、ダート馬でも対応できそう。

△グレイトチャーター

前走は+14キロで4着。たたいた上澄みもありそうですし、淀短距離組は相性いいですからね。期待してます。

 

以上、上手い棒でした。

 

 

1月28日シルクロードステークス(G3)_予想1

こんにちは、上手い棒です。

 

今回は1月28日に行われるシルクロードステークス(京都・芝1200m)G3の予想をします。

 

では、現時点でのネット競馬さんの上位人気を評価していきます。

 

ダイアナヘイロー

去年の夏活躍した馬です。前走のスプリンターSでは15着と負けはしましたが、連戦の疲れや展開も差馬が有利と厳しいレースでした。

京都との相性もいいですし、あとは休み明けの状態次第。ノーザンファームの馬なら即軸でもよかったのですが、はたして。。

 

アレスバローズ

やっと1600万勝った馬が2番人気?さすがデムーロ騎乗というかんじですか。

京都との相性も過去8着16着とイマイチなのが気になる。

 

ナックビーナス

上位人気の中では休み明けでないのが好印象。また、今の京都の馬場は前が止まりにくいので脚質もあっている。

去年同時期の京都牝馬Sの敗戦は少々気になりますが、差しの展開だったので理由はつきます。

 

ファインニードル

セントウルSは強い勝ち方だっただけに、スプリンターズSは期待したのですが展開があまり向かなかった印象です。鞍上も内田でしたしね。

今回は相手落ちの一千なので、もちろん勝ち候補です。

 

ディバインコード

強い4歳世代です。NHKマイル以外は3着以内と堅実な馬。

除外対象ですが、出れるなら期待したい馬です。

 

上位五頭を評価しましたが、混戦模様ですね。

現時点では、ナックビーナスorファインニードルを軸にしたいと思ってます。

あとは、枠順と土曜日の馬場傾向を見て判断したいと思います。

 

以上、上手い棒でした。

1月28日根岸ステークス(G3)_予想1

こんにちは、上手い棒です。

 

先週はAJCCでは本命で推したダンビュライトが1着。東海Sでは穴馬で推したモルトベーネが3着となり、いい結果が出せたと思います。

 

では、今回は根岸ステークスG3(東京・ダ1400m)の予想をします。

現在のネット競馬さんの予想オッズの上位人気を見ていきます。

 

カフジテイク

前走、前々走は前残りの展開で力を出し切れずで説明のできる敗戦。この馬には1600mでも少々長いのかなという印象です。

変わって、このレースは去年勝利しているように得意舞台。ただ脚質面からも頭はどうかなという印象。

 

サンライズノヴァ

東京は三勝の得意舞台。ただこの馬て好走と凡走を繰り返している馬です。。

今回は凡走の番?

ただ前々走の武蔵野Sは馬体重が過去最低でしたし、状態が良くなかったと思います。

今回も体重を減らしていなければ、買い目に入れたいです。

 

キングズガード

この馬も前走、前々走は前残りの展開で力を出し切れず。

私は左回りでも問題ないと思いますし、今回も展開が向くかだけだと思います。

 

アキトクレッセント

東京1400mは向くと思います。ほかの有力が差し馬ばかりなので、前に行けるのは強調材料です。

 

ベストウォーリア

去年の根岸S2着、フェブラリーS2着と東京は得意です。ただ一時期の好調時のように上がりが使えなくなっているのは、少々気になるところ。

この馬も前に行けるのは魅力です。

 

上位3頭が差し馬なのは気になるところ。ダートは基本前有利ですからね、

前残りなら高い配当が期待できそうです。

 

以上、上手い棒でした。

 

1月21日AJCC(G2)本予想

こんにちは、上手い棒です。

 

本日は、今日行われるAJCCの本予想です。

今日の中山の芝状態ですが、

6Rの新馬戦では1着ロードカナロア産駒,2着キングカメハメハ産駒が入ったことから

キングマンボ内包馬が合う芝になっているのかなと思います。

またハービンジャー産駒が5R1着、6R3着となっていることからも軽い芝というよりは時計のかかる重い芝になっている印象です。

 

その結果を踏まえ、私の本命はダンビュライトです。

この馬は、前回のブログの菊花賞のレース回顧でもあったようにミッキースワローよりも厳しい前目で競馬しながらの、先着。

ノーザンファームデムーロを配したこともプラスですし、何とか賞金を加算したい立場です。

 

相手には、ここは上位で決まると思い

1,3,7,8,11

を推します。

 

以上、上手い棒でした。

 

1月21日東海SG2本予想

こんにちは。上手い棒です。

 

今回は1月21日(日)に行われる東海S(中京・ダ1800m)G2の本予想を行います。

 

メンバーを見てると、重賞で活躍している馬が少ない。。。

これは、テイエムジンソクは逆らえないと思います。

なのでここでは穴馬を紹介します。

 

モルトベーネ

現在7番人気。前走のG1は好位追走もさすがに相手が強かったです。

ただ、去年の東海Sの2着馬でありますし阪神1800mのG3も勝っている。重賞で勝ち鞍がある馬が少ないメンバー構成ですし、2着なら。

 

ダガノエスプレッソ

現在9番人気。マリーンSでは、テイエムジンソクの作る流れの中で2着。

今回も4コーナー前からジンソクが早めに仕掛けるでしょうし、一緒に好走しているのは評価していいんじゃないかなと思います。

 

人気馬の中には、前走OPで大敗していたり重賞成績がほとんどない馬もいますから

2,3着は荒れてもおかしくないと思います。

 

以上、上手い棒でした。

2018年1月21日AJCC・G2予想_1

こんにちは、上手い棒です。

 

今回は2018年1月21日AJCC(中山・芝2200m)G2の予想をしたいと思います。

 

今日は人気となるゴールドアクターの前走宝塚記念の振り返りとミッキースワロー・ダンビュライトが出ていた菊花賞を振り返ります。

 

2017.06.25 宝塚記念

 

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1着馬:赤字 2着馬:青字(ゴールドアクター 3着馬:緑字

 

先行馬は総じてつぶれる完全な差決着となったレースでした。ゴールドアクターも2着でしたが、鞍上がうまく乗ったand展開がむいたと見ています。キタサンブラック天皇賞春の激走の疲れが残ってて本調子じゃなかったですしね。

 

 

2017.10.22 菊花賞

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1着馬:赤字 2着馬:青字 3着馬:緑字 

12番:ミッキースワロー   15番:ダンビュライト

このレースも先行馬全滅のレースでした。その中、前目につけたダンビュライトはいいレースだったと思います。ミッキースワローはセントライト勝ち馬ですが、秋の中山の馬場と冬の開催終わりの馬場とは違うので、絶対視まではできないかなと。

 

軸馬はまた土曜日に。

 

以上、上手い棒でした。