上手い棒の競馬予想ブログ

JRAの重賞競走をメインに予想していきます。本命党です。馬場読みは重要です。

2018年2月3日東京芝レース振り返り(東京新聞杯に向けて)

こんにちは。上手い棒です。

 

今回は本日2月3日に行われた東京芝レースを振り返り、明日のレース予想へとつなげる記事です。

 

今日の東京のレースは前日の雪の影響のため、障害レースが中止になるくらいで

馬場コンディションもやや重でした。

では、実際にレース結果を見ていきます。

 

5R 3歳未勝利 1400m

4角:9,15(13,16)(3,14,12)5(6,8,4)1(2,10)7,11

と三着までの馬は外枠・先前馬で決着。

また上位2頭は上がり2,3位を出しています。

6R 新馬 1800m

4角:1,8,13(4,9)11(3,5,10)-6(2,12)(7,14)15,16

と5R同様に三着までの馬は先行馬決着。

9R 500万 1400m

4角:8=3-9(1,12)(2,14)(6,5,7)10(4,11)13-15

またまた前決着。2,3着馬はハーツクライ産駒でした。まあ、1,2番人気ですが。
10R 1000万 2400m

4角:(6,16)(12,14)(1,9)4(3,11)(7,10)(2,15)13(8,5)

4着馬(8番)は上がり1位でしたが、位置取りの悪さでこれが精いっぱいという感じ。

やはり前残り。

11R 1600万 1600m

4角:6,13(2,7,9)(1,4,16)10(5,8)(15,14)11,12,3

東京新聞杯と同コース。

11秒代が続く、先行馬には厳しい流れでしたが6番・4番は先行馬有利の馬場が味方した印象です。また、1,3着馬はハーツクライ産駒でした。

 

まとめ

枠:関係なし

脚質:先行

血統:ハーツクライ産駒

4角までには先行していたいところです。レースを見た感じ、道中は外を走ってても問題なさそうですが、直線は内から4頭目までが伸びてる馬場。

差し馬で大外分回しはまず届かないと思います。

 

ということで、この傾向を頭に入れて東京新聞杯の予想をしたいと思います。

詳細は、次の記事で。。。

 

以上、上手い棒でした。